相続税申告遺産相続手続き 更新  平成29年8月4日
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相続 税務調査でドキドキ

不意に訪れる税務調査。
なんかいやですよね。
悪いことはしていないのですが、お上にあれこれと詮索されるの

でも、こればっかりはしょうがないですよね。
きちんと、相続税の申告内容についてお話しましょう。

でも、税務知識のない人にはドキドキものですよね。

こんな時に、われわれ税理士お任せ下さい。 きっと、お役に立ちます。

 

1.調査に来る時期

季節では秋が多いですね。 申告期限後、半年から1年の間

2.用意する資料

・相続税申告した財産・債務の元となるべき基礎資料
例)当時の預金通帳・有価証券・香典帳・借入金の契約書他

3.税務調査当日の内容等

1)通常、2名の調査官が1日5時間ほどで2日間に渡り調査します。
2)昼食は出前等をご用意した方が良いでしょう
なお、その昼食代金を調査官が払おうとしますが、
2回ほど断り 3回目払おうとしたら素直に受け取った方がよいでしょう
3)感情的にならず、質問されたこと以外は話さないようにして下さい
(ぼろを出さないように)


4.税務調査に来る理由

1)基本的に税務調査に来る場合は、税務署は申告洩れ分を把握して 来ます。
2)申告洩れ分を把握していなくても、被相続人の生前の収入・ 所得状況に比べ申告財産額が少ない場合、現物(隠し財産)の 手がかり及び理由を把握しに来ます。

5.税務調査官が見るポイント

・税務調査官の人は、何気ない話の中から鋭く観察しています。
・話の一言一言にも注意をし、お話をしたほうがよいです。
・見る項目と内容は次のようになります。

項  目 内   容
1)ヒアリング調査 亡くなった人(被相続人)について
@被相続人の死亡原因


A入院期間・入院先



B医療費の額及びその支払方法



C出生地・実家・趣味



D過去の勤務先および退職時の役職



E持ち家がある場合、その建築時期・建築資金



F贈与関係確認 父母・息子等へ


G生前の旅行等


奥様について
@過去より現在の勤務状況・年収


A贈与関係の確認(答え方により諸刃の剣・時効との関係)



B実家の内容(持参金)



C生活費の確認


D保険料の支払い確認(郵便局現金払い等)


E貸金庫の有無・場所


子について
@過去より現在の勤務状況・年収



A同居・別居



B学生であれば学費の額



C贈与関係の確認


見るポイント
@収入及び生活費を把握し申告額との整合性確認

A家族名義の預金が、その妻・子の収入(持参金・祖父母からの贈与)で蓄えられたものかどうかの確認

B家族名義の預金が、贈与という意志で相手方に異動したものかどうかを さりげなくヒアリングの中で確認している


2)貸金庫
割引債等の銀行・証券会社等の反面調査で把握できないものの発見


3)預金通帳
過去3年ほどの出入り分を、家族名義の分を含め把握


4)室内の視査
@カレンダー・タオル等により申告されていない取引銀行・証券会社の財産手がかりを探す

A賞状・トロフィー等からゴルフ会員権の有無把握

5)金庫・押入・タンスの引出
申告洩れの有価証券等の手がかりを探す

6)香典帳
@申告されていない取引銀行・証券会社の財産手がかりを探す A過去の勤務先から常識額以上の香典をもらった場合、退職金扱い


7)年賀状
申告されていない取引銀行・証券会社の財産手がかりを探す


 

(注意点)

貸金庫・室内・金庫・押入・タンスの引出等は、 調査当日までに 変に疑いをかけられるものは整理しておいて下さい。

 

 

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